【焼肉えびす食中毒から6年】息子は14歳で止まっとる

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【焼肉えびす食中毒から6年】息子は14歳で止まっとる



あの死者を出した「焼肉えびす食中毒事件」から6年が経過しました。
14歳で亡くなった少年のお墓には同級生なのだろうか缶ビールが捧げてあった。
今年で同級生は成人式を迎えるが、遺族は14歳で時が止まってしまっていると。

7日、損害賠償を求めた訴訟は、金沢地裁で和解が成立しました。
フーズ社の代理人弁護士によると、大和屋が受け取る保険金である1億円を、原告に加えて訴訟に利害関係人として参加した被害者の合計110人余りで分配するとの内容だ。

ユッケが消えた日

焼肉えびす



この「集団食中毒死亡事故」以来、焼肉店から「ユッケ」が消えた。
生の肉に味付けをして食べる人気料理だったが、あの事故以来、店から消えました
これに伴い牛の生レバーも禁止になりました。レバ刺しですね。好きな方もおかっっと思いますが、もう食べる事が出来ないのが残念です。

ユッケなどの牛の生肉を使った料理には基準ができました。

肉の表面から1センチメートル以上の深さまで60度の熱を2分間以上加えて、
ばい菌を殺さなければならない

このようなものです。そし基準を守らなかったお店やお肉屋さんは罰を受けることもあるそうです。

食中毒の原因はユッケ

O-157

出典 http://diet86.com



牛のレバー内部には「O-157」が生息しています。この「O-157」とは細菌の一つで
腸管出血性大腸菌の一つに分類されますが、「O-157」以外にも「O26・O111・O121・O128・O157などもあります。この菌は強い毒を持つばい菌のひとつで人間の体の中に入ると、腹痛を起こし、ひどい場合には死んでしまうこともある強力な菌す。

日本では1996年に生レバーでO157の食中毒が起きてから、注意をするようになりました。
実は同じような食中毒は時々あったので、国は生レバーをできるだけ出さないように呼びかけていました。

生食ではなくても生で提供

トリミング

出典 http://www.naka-sei.com



焼肉えびすの食中毒事件で分かったことは、生食ではない牛肉の部位を生食用として提供をしていたという、ずさんな衛生管理によるものでした。
肉の表面は空気に触れているために菌に侵されやすい状態になっています。
通常であればトリミングといって空気に触れていた肉の表面をそぎ落とし、新鮮な部分のみを使用するという手法が使われるのですが、お店としては、お肉を捨てるのと同じ行為で、お店としてはお金を捨てている行為になるので、簿妙な心理なのでしょうか?
しかし、安全のためには必要なトリミングなのですが、業者さんに任せて自分たちでは行っていなかったそうです。安全確認のためにも店舗でも行うのがトリミングンなんですね。

どのように感染するのか?

O-157

出典 http://www.city.saitama.jp



通常は菌が口から入ることで感染します。このことを経口感染といいます。
腸管出血性大腸菌は本来動物の腸管内に住む菌です。しかし、家畜や感染者の糞便を通じて汚染された食品や水などを飲食することで感染します。
これが、今回の焼肉えびすの食中毒に至った原因です。

1.汚染された食品からの感染


国内では井戸水、サラダ、生肉(生レバー・ユッケなど)からの感染が報告されています

2.患者からの二次感染


患者が調理することで食物に菌が付いたり、タオルの共用、風呂などを介して感染することも考えられます。家族内で下痢をしている人がいた場合は注意が必要です。

感染を防ぐには



腸管出血性大腸菌は、他の食中毒菌と同じで熱に弱く、消毒剤でも死滅します。
ですから、一般的に知られれている食中毒対策を行えば、実は感染の危険性を最小限に抑えることができます。ですから調理器具や手をこまめに洗うクセを身につけましょう。

食中毒予防の三原則
 1.食中毒菌を付けない(洗う・包む)
 2.食中毒菌を増やさない(温度管理・早めに食べる)
 3.食中毒菌を殺す(加熱・殺菌)

出典 http://www.kansen-wakayama.jp

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